78:魔人探偵脳噛ネウロ 第94話 机【おんな】 [ネウロ]
さて今日は書くことないんでネウロ!!
ちなみに興味のない人とネタバレの嫌いな人はスルーして明日をおたのしみにしてください。
先週は笹塚さんたちが「トロイ」を調べるために来てその続きから始まります。
笹塚によると確かめたいのは毒物の反応。笹塚はトロイに毒がありそれで殺されたと思っているらしい。
だが鑑識からは毒はないと判断されました。
なので笹塚さんは「ん~じゃあやっぱもって帰ってバラしてみるか。」
あ~あ池谷さんの傑作が……
すると当然のごとく池谷猛反対!!
「そりゃ横暴だろ!!!」
すると大塚が「池谷さんこの机には…例の仕掛け作ったんすか?」
例の仕掛けとは何ですかね?
そしてその仕掛けというのはまず池谷の設計した机の1段目と3段目を同時に閉めるすると机の内部に空気が蓄積されるのでそれが抜けないうちに2段目をあけると隠し扉が出現する。
この仕掛けを見た警察はこの中に毒を仕込めるという結論に至った。
だがもちろん池谷は反論。
「だからなんだって言うんだよ!!毒なんか仕込んでどうするんだよ!!」
すると笹塚が「なんでこんな仕掛け作った」と聞きます。
池谷は「ただ面白かったからだそうです。」
すると由香さんの登場!!
由香「ウザ…何でこんな警察とか集まってんの?」
どうやらや子が心配できたようです。
なぜなら池谷の人間性を知っていたからです。
家に来るたびに「イスになってくれっていって座ろうとしてくるの」というセリフ。
ちなみにそのたびにボコボコにして挙句の果てに池谷はこんなセリフを…
「すべての女は俺の家具ですべての家具は俺の女」
……どこのガキ大将ですか?
すると今度はこんなセリフ…
「え…なにこの空気?まるで俺が外道か何か見たいじゃん。」
もう決まりだ……このセリフ………名言集追加決定……
そして笹塚はこのことから考えを述べています。
どうやら最高傑作の家具を下手な客には売りたくないので殺人の仕掛けをつけておき返品させるように仕向ける。
だが池谷は売らなきゃいいと反論。
しかし大塚が1度目の販売のときは強引に買われたということを話します。
するとネウロが一言 「臭いな。」
ネウロ「あ、いや、別に貴様が臭いといっているわけではないのだ。たしかに貴様は汚物だが…いやこの話はおいておこう。」
弥子「…悪意のこもった不必要なフォローやめてくんない?」
するとネウロはこれを見越していたようで悪意のこもったフォローはフォローの前よりも対象のイメージを落とすという説明をします。
ネウロは池谷をかばうように見せかけて犯人へと誘導している大塚を疑っています。
ちなみに笹塚が来た理由は机を買わされそうになった人からの連絡だそうです。
そして池谷は署まで連行。
すると久々の魔界能力!!
足音の化石(イビル・センティビード)
(こんな靴いらない……)
ちなみにこの道具は誰かに踏まれてきた大地の嘆きを伝える魔界の靴で過去にその場所に訪れた回数の多い人間ほど足跡の色が濃くなるらしい。
結果は池谷に負けず劣らず大塚はそこへ出入りしていたようです。
ということは第三者による反抗とは考えにくいですね。
だが、疑いが池谷にかかっているため謎を喰えない、なのでまず由香の家の家具を見にいています。
その家具は同じ構造なので隠し場所があるかもしれないという推理。
そして結果は予想通りあった。ちなみに中身はフランス語で書かれた手紙で
内容は……
「私の大切な女を譲ります。この女はもうあなただけのもの。末永くお使いください。
池谷通」と書いてあるそうです。
つまり池谷の机を大事に使ってくれということです。
よっぽど机を使い込んでないとカードは発見できない。
だからカードを発見した人間には安心してその女(机)を任せることができるということですね。
そして最後にククククックとわらって目の光っている怪人(たぶん大塚)がいて終了。
次週に続く。
なんか今回画像が荒い…それが残念。
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