103:魔人探偵脳噛ネウロ 第97話 悪【あく】 [ネウロ]
ふう、やっと塾が終わりました。
期末テストってやだな。
ところで今日はジャンプ発売日です。なのでネウロでいきましょう。
ネウロ巻頭カラーキターーー(゜∀゜)----!!!
連載2周年がおめでたい!!
それはそうと人気投票に私は笑いました。
なんとあの降伏おじさんがいる!!
本名釜瀬官房副長官そして電人HAL、春川英輔、本城刹那などのキャラクターも、しかし残念なことにネウロ世界の英雄、至郎田正影がいない・・・
なので私は電人HALと本城刹那に投票します。
では本編
今週は葛西と穂村の会話で始まります。
どうやら葛西は得意げにキップきってる。警官の横を歩いてここまで来たそうです。
彼いわく警官は盗難チャリと交通違反の見つけ方しか習ってないらしい。
そしてその次のセリフ最高。
穂村「…そっかビックリするだろうね。こんなところにいるって知ったら。」
葛西「…俺はお前のズボンの位置にビックリしたよ。」
葛西いいキャラしてますね。
次に電子ドラックにかかっていた時の話を聞いています。
穂村は自分の火で苦しんだ人がいるということですごくいやな気分になった。なのでもう火を人に向ける気にはならないようです。
葛西は穂村が葛西ごのみに成長すれば仲間にしようとしていたようです。
そしてバケツに入った燃料を床にぶちまけた後こんな話を始める。
生まれついての悪などいない。純粋な悪などないといわれているが、葛西は一言。
「違うんだ。悪はいるんだよ。結果悪だとか必要悪だとかそんな不純な悪ではない…絶対悪だ。」(私としては純粋悪っていってほしかった……魔人ブウみたいに。)
そして苦痛にうめいた人の形をした椅子に座っている何か。
葛西ですら怪しく心を揺さぶられた電子ドラックをその何かはニヤニヤしながら見ていたらしい。
「これのどこに人を惑わす要素があるのかな?」って顔をして……
その悪のカリスマのところに穂村は連れて行こうとしたわけです。
そして穂村の脳裏に浮かぶ一文字
X(サイ)
葛西「いずれわかるよ。…いや、お前には…あの人はわからんだろうな…」
そしてマッチ数十本をさきほどぶちまけた燃料用有機溶剤に投げ捨てる。
だが燃えない。なぜなら燃料にぬれていないわずかな床にマッチを投げたからです。
つまり葛西のプロフィールはコントロールがめちゃくちゃいい!!
まあそんな話はおいといて場面が変わります。
そして平和にやれよというセリフを残して場面が変わる。
場面が変わって魔界探偵事務所
リニューアルした事務所にいきなり問題発生!!
金がない!!
ちなみに弥子の所持金は31円。
なぜこんなことになったかというとHALとの戦いのときに買ったヘリの代金の差額150万円を弥子名義で借りた金の返済期限が迫っていた。
だが探偵業で9割は返せたが足りない。
そこでネウロに足りない分を貸してもらったわけなんですがものすごい。
15万円が500万円になってる………
しかもその契約書の内容が最高。
脳噛金融
ネウロが言うには魔界にはグレーゾーンなどというもどかしい金利は存在しない。もれなくギンギンのブラックゾーンだそうです。
ネウロ顔こえ~~。どこの怪談集だよ?
この金融でだけは借りたくない……
さらにこの契約書の右端の黒いしみのようなものには文字とイラストが書いてあります。
顕微鏡の2000倍でないと見れないほどの字で……
「もし借金が返せないことが明白な場合…桂木弥子は脳噛ネウロ様に人権の全てを差し上げます。腕がもげても首が取れても一切文句は言いません。」
そしてこのままじゃ奴隷にされてしまうので弥子の借金返済が始まる。
まずは靴の裏に入れておいた虎の子1万円をとりだす。
だがそこでなんと叶絵が登場!!
HAL編のときのスパゲッティ代8000円が徴収されてしまいましたwww
というわけで所持金ただいま2031円
チュッパチャップスを買ったので残り2001円。
そしてなんと弥子は恐ろしいところにいく。
有限会社笑顔
その通り、あの早坂ブラザーズの会社です。
早坂(兄)「ええ知ってますとも探偵さん、とびっきりの儲け話をねぇ!!」
そして次週に続く。
やはりネウロは見逃せない!!
来週の展開が楽しみですよ。
こんにちは!人気投票か・・・・
自分だったらものすごく悩むと思います。
ネウロとか・・・Xとか・・・匪口さん(字が出てこない・・・。)とか・・・
弥子かわいそうですね。ネウロの意地悪!
by しずか (2008-01-29 19:04)