245:鉛筆が折れた!! [管理人話]
今日はやってしまいましたよ。
塾で数学を勉強しようとしたら…
シャーペン忘れた!!!!
しまった。入れたと思ったのに!!当然キョどる私。
そうだ!!S・Tに借りるか!!
私「S~~シャーペン貸して~」
S「え?今鉛筆しかない。」
私(マジかよ!?まあ貸してもらえるだけいいか…)
そしてなにやらSはコンパスを取り出してコンパスについてる鉛筆を私に渡した!!
私(おいおい!!そのペンかよ。まあいいか…)
といい私は勉強を始めた。
すると…
バキッ!!!!
とても小気味いい音が響き鉛筆が折れた…当然鉛筆削りのような気の利いたものは無い。
もう一本借りようにも今は静まり返った教室の中なので当然のことながら
…気まずい……
なので私はあらゆる策を講じた。
作戦A 前の奴に借りちゃえばいいんじゃね?作戦
私(そうだ!!前の奴は確か部活の後輩のM崎だったな!!よし奴に借りるしかない!!)
私「お~いMさ…」
塾長「M崎くん面談です。」
M崎「は~い」といって彼は教室を去っていった。
作戦A…失敗!!!
(くっそれならば!!)
作戦B 鉛筆の折れた芯の部分を使えばいいんじゃね?作戦
(おおそうだ!!鉛筆の折れた部分を使えばいいんだ!!ちょっと握りずらいけどまあいいか!!)
すると…
コロコロコロ…ストーーーーン!!
な!?最後の希望の芯が落ちやがった!!しかも斜めに転がっていったため救出不能!!
作戦B…失敗
これが最後の手段だ!!
作戦C こうなったら新しく鉛筆を削ればいいんじゃね?作戦
よし、もう失敗は許されない…この鉛筆をうまく削るしかない…だが鉛筆削りは無い…なのでつめを使うしかない!!!
よ~~しいくぞ~~
サクッ!!!!!
………
……
ギヤアアアアアアアアアアアアア!!
爪が~~~~!!!
なんとうまく削れたのはいいが爪に削りカスが刺さった…
まあとりあえず削れたのでおKということで。
だが残り時間はあと30分
なので結局今日は30分しか勉強できなかった…
コメント 0