６８：映画 ザ・ロック （ニコラス・ケイジ ショーンコネリー エド・ハリス） [映画]
「ザ・ロック」 １９９６年
主演 ショーン・コネリー ニコラス・ケイジ エド・ハリス
製作 ドン・シンプソン ジェリー・ブラッカイマー
この映画はものすごく面白いです。
私の好きな映画ベスト５に入ります。
あらすじとしてはこんな感じ
海兵隊のハメル准将（エド・ハリス）は非合法作戦に参加していた８３名の部下を政府が見捨てた事に対して猛抗議する。
しかし努力もむなしく政府たちには無視されていた。そしてハメル准将は怒りに打ち震える。
そして１４名の部下とともに彼は海軍兵器庫へ侵入する。そしてＶＸガスの装弾されたミサイルを１６基強奪する。（その際に部下１名死亡）
さらにハメル准将は現在は使われていない脱獄不能の刑務所「アルカトラズ」通称ロックに立てこもる。
そしてサンフランシスコへと標準をあわせたＶＸガスの入ったミサイルとアルカトラズの観光に来ていた８１名の観光客を武器に政府に対して１億ドルの賠償金の要求をする。タイムリミットは２日間。
早速政府から対策が練られた。ＶＸミサイルの解除役に任命されたのはFBIの化学兵器のスペシャリスト スタンリー・グッドスピード（ニコラス・ケイジ）を特殊部隊にいれロックへと潜入しようとする。
しかし満月の夜のため海上からの潜入は不可能そのため地価からの潜入を試みるが増築を繰り返したため地図は役に立たない。
そこで誰も脱獄できなかったはずのアルカトラズから唯一脱出に成功した者。 メイソン（ショーン・コネリー）とともにロックへ進入する。
順調に進みシャワールームからの潜入を開始する。
しかしそこに待ち受けていたものは・・・
という流れです。ちなみに私はもう２０回以上この映画を見ています。
でも一向に飽きる気配がない。
お勧め度は★★★★★で文句なしのパーフェクト！！
名言集
スタンリー・グッドスピード （ニコラス・ケイジ）
「ミサイルに当てるな！！ミサイル絶対にだめ！！」
「音楽は好きかい？エルトンジョンのロケットマンとか？」
「さらばロケットマン！！」
「捕まえてみろ！！」
「プレッシャーには強いんだ！！」
ジョン・パトリック・メイソン （ショーン・コネリー）
「ウォマック！！やっぱりお前かこの薄汚い卑怯者！！」
「愛国主義者とは暴力好きな紳士である。これは…オスカーワイルド」
「企業秘密だよ。」
「ハメルはやらないよ…目を見てわかった。彼は軍人だ。殺人鬼じゃない。」
フランシス・Ｘ・ハメル准将 （エド・ハリス）
「断じて許せない！！」
「国家の傲慢をこれ以上許すわけにはいかん！！」
「姓名を名乗れ！！」
「死んだ二人の戦友が任務をまっとうしろといっているぞ」
「そもそも脅しをかけることが目的だった。私が罪のない８万の人間を本気で殺すと思っていたのか！！」
「銃とはこのことか？」
バクスター少佐 （ディビッド・モース）
「運び出せ！！！」
「それが上官に対する態度か！！規律を忘れるな！！」
「あなたに仕えることができて幸せでした…しかし彼の言うとおり…終わりです」
マッコイ二等兵（スティーブハリス）
「肉を切り裂いてやったのにな…小僧！！」
「死にやがれ！！」
「野郎待ってろよ！！終わりだ。残念だったな。さあ来い！！！」
ギャンブル二等兵
「イギリス野郎め！！親父はアイルランド人だ！！」
「かわいこちゃん」
「感謝しろ、殺すなって命令だ」
ダロウ大尉（トニードッド）
「閣下失礼ですが、約束の金はどうなるんですか？」
「俺はもう部下じゃねえ！！人質をとった瞬間から傭兵になったんだ」
「これ（ナイフ）の威力を知ってるかい？」
「やわな音楽に興味なんかねえな。」
フライ大尉 （グレゴリースポールダー）
「死ねーーー！！！」
「誘導チップをよこせ！！」
「このくたばりぞこない！！死ね～～～！！！」
「百万ドルの話をぶち壊しやがって！！死ね～～～！！！」
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